あなたの安心のために 防犯カメラ事業 Security Camera Business

AHDカメラがお勧めです。
既存の同軸ケーブルをそのまま利用することが出来るので設置工事費を安く抑えることが可能です。
ワンケーブル式のカメラだと電源供給も同軸ケーブル1本で完結します。AHDとは「Analog High Definition」の略で、アナログケーブルでもデジタルのハイビジョン画質での撮影が可能な防犯カメラです。更に高解像度（4Mピクセル）カメラもラインナップしています。
撮影箇所の重要度に合わせてカメラを選択することができます。例えば、車のナンバープレートを鮮明に撮影したい、侵入者の容姿を鮮明に記録したい、製造現場の様子をキレイに記録したいなど、より鮮明な録画が必要な場合は4Mピクセルのカメラをお使いください。

ネットワークカメラがお勧めです。
カメラ配線にLANケーブルを用いるタイプのカメラで、IPカメラとも呼称されます。
カメラ単体でインターネットに接続できるタイプの製品もあります。
録画にはNVR（ネットワークビデオレコーダー）を使います。
ネットワーク接続ですので、遠隔地のカメラ制御も可能です。
例えば、本社と支社、第1工場と第2工場など物理的に離れた場所の監視も統合して管理できます。
圧縮方式にH.265を用いた製品が主流になりつつあり、解像度も4Mピクセル以上の製品が多く発売されており、高画質での記録が可能です。

LTEルーターカメラがお勧めです。
防水型のLTEルーターとカメラの組み合わせで、インターネット環境のない所でも、NTTドコモのエリア内であれば遠隔地からの監視が行えます。
Safie対応カメラの場合、別途契約によりクラウド録画が可能なので録画機器を別に用意する必要はありません。
普通の施設においても、配線工事が出来ない場所への取付にも適しています。
録画やライブ試聴が必要なければ、カメラシステム内に録画機を内包し録画画像をPCに取り込んで確認できる製品もございます。用途や使用箇所に応じて適切な製品をご案内します。

はつでん丸＋LTEルーターカメラがお勧めです。
山間部や田畑、駐車場など電灯線が存在しない所の監視には株式会社エーイーエム様が開発した
「はつでん丸」と「LTEルーターカメラ」を組み合わせ、クラウド録画を併用して監視する方法があります。
太陽光発電と風力発電の ハイブリッド ですので、バッテリーあがりによる停電のリスクが低減されます。

簡易型ネットワークカメラがお勧めです。
比較的安価なネットワークカメラ製品で、100～300万画素程度の解像度、P2P通信にて簡単にスマートフォンやパソコンでライブ画像を見ることができます。
内蔵するマイクロSDカードへ2～3日間の録画も可能で、外部録画機器を使うとさらに長時間録画できる製品もあります。
画質や機能は本格的な防犯カメラ製品より劣りますが、簡便に監視システムを構築することができる製品です。防水機構を有する製品だと屋外設置も可能です。
スタンド型監視カメラ「モバカメ」だと短期的な監視用途にも気軽に対応できます。